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【PCA 財務会計シリーズ】プログラム更新のお知らせ

日付:2025年07月08日

『PCA 財務会計シリーズ』のプログラムの更新を予定しておりますので、下記の日程、更新内容等をご覧になり、自動アップデートサブスク、またはPCAホームページよりダウンロードしてご利用ください。

プログラム更新日※ダウンロード開始日

2025年7月11日(金)午前10時

主なプログラム更新内容

新リース会計基準に対応

グローバル・ミニマム課税制度に対応

上記、法改正の詳細はPCAホームぺージ「法改正情報」の「財務会計シリーズ」をご覧ください。

『PCA Hub 経費精算』に関する機能強化

・「経費精算へのマスター転送」において、「税区分」の転送時に経過措置用の税区分を含めて転送できるようになりました。
・「経費精算仕訳の受入」において、仕訳データ受入時に経過措置用の税区分に基づく税額を再計算できるようになりました。

PCA IDに対応

・「システムツール」に「リカバリ時の表示メッセージの管理」を追加し、ユーザーID情報が一致した場合に動作選択メッセージを表示できるようになりました。
・「システムユーザーの登録」の「一括新規」で「PCAアカウントから選択する」を利用し、システムユーザーを追加または新規作成できるようになりました。

FinTechサービスの起動制限緩和(PCAクラウドのみ)

・「システムツール」の「製品サービスライセンスの追加」が不要となり、「デジタルデータ処理」-「FinTechサービス」が表示されるようになりました。
※FinTechサービスを利用する場合は、事前のお申し込みが必要です。詳しくはこちらをご確認ください。

会計事務所や社労士事務所、アウトソーシング会社など複数企業の管理をされているお客様向け機能強化

・「システムツール」に「リカバリ時の表示メッセージの管理」を追加し、ユーザーID情報が一致した場合に動作選択メッセージを表示できるようになりました。

「電子申告」の電子署名において、第六世代税理士用電子証明書に対応

RFC違反メールアドレスの制限

・「システムユーザーメール設定」「システムユーザー連携アカウント設定」「自動バックアップ管理ツール」で、メールアドレス登録時にRFC違反しているアドレスを登録できないよう変更しました。

ご提供プログラム

・『PCAクラウド 会計 hyper』(Ver.1.0-Rev.6.16)
・『PCAクラウド 会計 hyper on AWS』(Ver.1.0-Rev.6.16)
・『PCAクラウド 会計 dx』(Ver.1.0-Rev.6.16)
・『PCAクラウド 会計 dx on AWS』(Ver.1.0-Rev.6.16)

・『PCAサブスク 会計 hyper』(Ver.1.0-Rev.6.16)
・『PCAサブスク 会計 dx』(Ver.1.0-Rev.6.16)
・『PCAサブスク 会計 jiman』(Ver.1.0-Rev.6.16)

・『PCA 会計hyper データ連携オプション』(Ver.1.0-Rev.6.16)
・『PCA 会計DX データ連携オプション』(Ver.1.0-Rev.6.16)

プログラムアップデート方法

プログラムの更新日(10時以降)になりましたら、自動アップデートサブスク、またはPCAソフトダウンロードサービスよりプログラムのダウンロードが可能になります。
※ あらかじめ、PCAソフトの製造番号・ご登録電話番号をご用意ください。

万一の場合に備え、アップデートを行う前に、お客様がご使用のデータをバックアップしてください。

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