IT導入補助金採択率100% PCAソフト・クラウド・サブスク始めませんか?
IT導入補助金は、ITツール(ソフトウェアやクラウドサービス、ハードウェアを含む)の導入を支援する制度です。
IT導入補助金2024は終了しましたが、『IT導入補助金2025』の実施は決定していますので、検討してみてください。
目次
なぜIT導入補助金を活用してPCAを選ぶべきなのか?
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者のデジタル化を支援するための制度です。
PCAクラウド・サブスクは、IT導入補助金の対象ツールとして認定されています。そのため、初期費用や月額利用料の一部が補助対象となり、コスト負担を軽減できます。
IT導入補助金を活用するメリット
- 導入費用を削減:最大2年分の利用料が補助対象、最大75%OFF。
- キャッシュフローを改善:負担を軽減しながら早期導入が可能。
- 手続きも安心:当社は補助金申請に必要なサポートを提供します。
- 金額は、定価・税抜きの金額です。
- お客様のご要望によって金額が異なりますので、詳細は、お問い合わせください。
IT導入補助金のポイント(2025年)
2025年のIT導入補助金のポイントは以下の4つです。
※中小企業庁『公募要領』を参照
- 中小企業や個人事業主などの小規模事業者が対象です。
中小企業の職種は、飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象になります。 - 返済が不要の補助金で、インボイス枠(インボイス対応類型)の場合、補助額最大350万円出ます。
PCA製品では、『インボイス枠(インボイス対応類型)』『通常枠』が対象です。
通常枠 インボイス枠 補助額 5万円~150万円 150万円~450万円以下 (下限なし)~50万円 50万越え~350万円 補助対象経費 ソフトウェア費・クラウド利用料
(クラウド利用料最大2年分)・導入関連費等ソフトウェア費・クラウド利用料
(クラウド利用料最大2年分)・導入関連費等補助率 1/2以内
※3か月以上、地域別最低賃金+50円以内で雇用している従業員数が全従業員の30パーセント以上であることを示した場合は、2/3以内3/4以内
※小規模事業者4/52/3以内 機能要件 1プロセス以上 4プロセス以上 会計・受発注・決済のうち
1機能以上会計・受発注・決済のうち
2機能以上 - 採択があるまで何度でも申請可能です。
一度不採択になっても、同じ年度内であれば採択されるまで何度でも申請可能です。
なるべく早い「初回公募」から取り組んだ方が、チャンスが多くあります。 - 利用するには、IT導入補助金支援事業者を通しての申請が必要です。
事前にIT導入支援事業者を通じてITツールの導入計画を策定し、申請書にはどのような業務効率化が図られるかを明確にする必要があります。
IT導入補助金申請~交付決定までの流れ(2024年参考)
IT導入補助金申請から実際に導入になるまでどのくらいかかるのか、気になりますよね。
申請から交付決定までは、約2か月程度かかります。
また、IT導入補助金申請から導入までかかる期間の目安は、5か月程度です。
以下に、申請から交付決定までのスケジュールや必要な書類などを詳しく載せていますので、PCA製品・サービスの導入を新たに検討されている方は、ご参考ください。
各項目の詳細は、下記の「+」をクリックしてください。
1. まずは、シースリーへご相談ください。
シースリーは、IT導入補助金支援事業者・PCA正規代理店です。
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▼何が必要なの?
- gBizプライムアカウント発行(アカウント発行には2週間かかります)
ーIT導入補助金の申請には、「gBizIDプライム」のIDやパスワードなどが必要になります。「gBizID」とは、各種行政サービスにログインできるアカウントサービスです。
各種補助金や社会保険、雇用保険などの申請に対応しています。アカウントを持っていない場合は、gBizIDのホームページにて取得をお願いします。 - みらデジ「経営チェック」の実行
ー「みらデジ」とは、デジタル化を中心とした会社の経営状態を可視化し、情報収集や支援相談につなげるポータルサイトです。
IT導入補助金を申請するためにはみらデジのホームページから最短5分の「経営チェック」を行う必要があります。
「gBizIDプライム」を利用して事業者登録を行ったうえで経営チェックを行ってください。 - SECURITY ACTIONの自己宣言ID作成(ID取得は1週間かかります)
ー「SECURITY ACTION」とは、中小企業が自ら情報セキュリティ対策に取り組むことを宣言する制度です。「★一つ星」または「★★二つ星」いずれかを宣言する必要があります。
IT導入補助金の交付申請作成時にこのSECURITY ACTIONの宣言済みアカウントIDの入力が必要になるため、SECURITY ACTIONのホームページにて早めの自己宣言申し込みをしましょう。 - その他書類
- 履歴事項全部証明書(会社の登記簿謄本)
- 法人税の納税証明書
「納付すべき税額、納付した税額及び未納税額等の証明」 または「所得金額の証明」
法人税の納税証明書は、所轄の税務署および法務局の窓口で即日発行できます。発行から3か月以内のものが必要です。
※個人事業主様の場合は必要書類が変わります。こちらをご参考ください。
注目
シースリーなら、事前準備のご支援ができます。ご相談ください!※IT導入補助金利用の旨と導入予定製品を添えてお問い合わせください。
- gBizプライムアカウント発行(アカウント発行には2週間かかります)
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ーシースリーとの間で商談を進め、交付申請の事業計画を策定します。その後シースリーから『申請マイページ』の招待を受け、交付申請情報をご入力・書類添付をして頂きます。
そして、シースリーが導入するITツール情報、事業計画値を入力します。注目
シースリーなら、交付申請の事業計画作成時のご支援ができます。ご相談ください!※IT導入補助金利用の旨と導入予定製品を添えてお問い合わせください。
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ー交付申請内容をWEB上で確認し、お客様において事務局(国)へ提出します。
シースリーが入力した内容をお客様において確認し、提出操作を行います。
※WEB上で完結します!
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ー補助金事務局は「交付決定通知」を行います。交付決定通知を受けた申請者は「補助事業者」となり、補助事業を開始することができます。
IT導入補助金交付決定後の流れ(2024年参考)
交付決定後から補助金事務局からのIT導入補助金の振込みは、2か月半程度かかります。
各項目の詳細は、下記の「+」をクリックしてください。
1. シースリーへご発注ください。
2. 契約・シースリーへお支払い
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ー導入支援サービス付帯の場合は、スケジュールを調整の上、実施します。
▼注意点
導入指導(ユースウェア)やセットアップなどの作業を含める場合、日程調整や実施日の都合により、納品→稼働開始→実績報告まで1~2か月ほどかかる場合があります。
その際は、お支払いから補助金振込までさらに時間をかかりますので、ご注意ください。
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ー実施した事業内容を事務局へ報告します。
▼何を提出するの?- ITツールの導入手続きに関する書類を提出
- 請求に関係する書類(請求書、請求明細書)
- 支払に関係する書類
(例) 振込明細書、振込受付書、利用明細書、ネットバンキングの取引完了画面、通帳の表紙と取引該当ページ、クレジットカード会社発行の利用明細
- ITツールを利用したことを確認できる書類を提出
- 導入ITツールのソフトウェア名がわかるキャプチャ
- ITツールの利用者が補助事業者であることが分かる画面のキャプチャ
- 補助金の受取口座情報を提出
(例)通帳の表紙+表紙裏面 、インターネットバンキングの必要情報が確認できるページ
注目
シースリーなら、事業実績報告のご支援ができます。ご相談ください!※IT導入補助金利用の旨と導入予定製品を添えてお問い合わせください。
- ITツールの導入手続きに関する書類を提出
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―事業実績報告後から、IT導入補助金の振込みまで約2か月程度かかります。
「IT導入補助金申請マイページ」から確定検査の結果・補助金交付・決定額を確認できます。
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―定められた期限内に「IT導入補助金申請マイページ」より必要な情報を入力し、IT導入支援事業者であるシースリーの確認を経て、提出してください。
注目
シースリーなら、事業実施効果報告作成のご支援ができます。ご相談ください!※IT導入補助金利用の旨と導入予定製品を添えてお問い合わせください。
IT導入補助金2025の変更点や「初回公募」のスケジュールは?
IT導入補助金2025の変更点
最低賃金付近で働く従業員が多い事業者の補助率が上がります!
通常枠では、3ヶ月以上「地域別最低賃金+50円以内」で雇用している従業員が全従業員の30%以上いる事業者について、
補助率を従来の「1/2」から「2/3」に引き上がります。
早めの申請をおすすめします!「初回公募」はいつ?
IT導入補助金2025の初回公募は、2025年2月から3月に開始される可能性が高いです。
募集終了時期は、例年、後日案内予定になっております。
IT導入補助金を利用のご検討中の方は、IT導入補助金が例年よりも早く、終了する可能性があるため、お早めの申請をおすすめします。
【参考】2024年の場合の交付申請スケジュール
2024年2月16日(金)受付開始~2024年10月15日(火)17:00 受付終了
2024年は、通常枠は、1~7次締切まで、インボイス枠(インボイス対応分類型)は12次締切までの交付申請期間でした。
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