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『PCA 給与シリーズ』年末調整プログラム(Rev.6.50)の提供開始

日付:2024年11月05日

令和6年分 年末調整プログラムは、令和6年11⽉7日(木)午前10時より
PCAホームページの「ダウンロードサービス」にてダウンロード提供を開始します。

【ご注意】
アップデートは年末調整計算前までに⾏ってください。
『PCA 給与シリーズ』で年末調整を⾏わない場合でも、年末調整プログラムにアップデートしてください。

  • カスタマイズについて
    『PCA Client-API』や他のカスタマイズ(アドオン)プログラムをご利⽤のお客様は、アップデート後のカスタマイズプログラムの動作への影響について事前にご確認ください。動作に問題ないことを確認後、アップデートを実⾏してください。
  • 事前⼊⼒について
    事前に「年末調整」-「年末調整控除項目⼊⼒」で扶養控除・保険料控除の情報を⼊⼒することができます。
    ※ 事前に⼊⼒する場合、[登録時に⾃動的に年末調整計算を実⾏する]のチェックは外してください。

年末調整プログラムの主要な変更点

定額減税(年調減税事務)の対応

『PCA 給与シリーズ』にて年内の給与・賞与処理を⾏った後、「年末調整」-「年末調整計算」を実⾏すると、定額減税の⾦額(年調減税額)を加味したうえで還付・徴収⾦額を⾃動計算します。

給与支払報告書(源泉徴収票)の対応

年内の給与・賞与処理を⾏った後、「年末調整」-「年末調整計算」を実⾏することで、摘要欄に実際に控除した年調減税額を「源泉徴収時所得税減税控除済額 ×××円」と記載します。
また、年調減税額のうち年調所得税額から控除しきれなかった⾦額があれば「控除外額 ×××円」と記載します。
※ 控除しきれなかった⾦額がなければ「控除外額0円」と記載します。

【ご注意】
「年末調整」-「年末調整控除項目⼊⼒」の[保険料控除申告書等]タブにて年末調整区分が[しない]になっている場合、「年末調整計算」を実⾏しても、摘要欄には源泉徴収時所得税減税控除済額の記載はされません。

源泉徴収簿の対応

定額減税対応のため、今年度の源泉徴収簿には年調減税額等の項目が追加されレイアウトを変更しました。

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