『PCA 公益法人会計シリーズ』(Rev.6.16)プログラム更新のお知らせ
日付:2025年11月25日
『PCA 公益法人会計シリーズ』Rev.6.16がリリースされます。
プログラム更新内容をご確認のうえ、PCA 自動アップデート(サブスク)またはPCAソフトダウンロードサービスをご利用ください。
※PCA 自動アップデート(サブスク)・PCAソフトダウンロードサービスは、サポート&サービス会員様および『PCAクラウド』『PCAサブスク』ご契約のお客様限定サービスです。
2025年 11月26日(水)午前10時
《ご注意》
・アップデート前に必ずデータのバックアップを実行してください。
・『PCA公益法人会計シリーズ』(Rev.6.16)では、注記・附属明細書はExcelでのみ出力可能です。
なお、3月に予定している次期リビジョンでは、印刷およびプレビュー機能を追加予定です。
すぐにご利用場しない合は、Rev.6.16へのアップデートはせず、次期リビジョンの公開をお待ちいただくことをおすすめします。
主なプログラム更新内容
令和7年施行基準(令和6年会計基準)への対応
・データ領域の作成において、「昭和62年施行」「平成20年施行」に加え、新たに「令和7年施行」基準の領域を追加されます。
【令和7年施行領域】
・固定資産に関する勘定科目属性の変更(「基本財産/特定資産」→「有形固定資産/無形固定資産」)に対応になります。
・貸借対照表およびキャッシュ・フロー計算書のレイアウト変更に対応し、正味財産増減計算書に代わって「活動計算書」を出力できるようになります。
・財務諸表の注記全41項目、附属明細書全9項目の出力に対応になります。
【平成20年施行領域】
・平成20年施行領域から、令和7年施行領域へのデータコンバートが可能になります。
PCAクラウドBPOプランなど複数企業の管理をされているお客様向け機能強化
「システムツール」に新たに「リカバリ時の表示メッセージ管理」を追加し、ユーザーIDが一致した場合に、動作選択メッセージを表示できるようになります。
PCA IDに対応(PCAクラウド・PCAサブスクのみ)
「システムツール」の「連携アカウントでログオンの有効化」にて「PCA ID」を有効化が行えるようになります。
また、「システムユーザーの登録」の「一括新規」で「PCAアカウントから選択する」を利用し、システムユーザーを追加または新規作成することが可能になります。
プログラムアップデート手順
アップデート前に必ずデータのバックアップを実行してください。
PCA 自動アップデート(サブスク)
『PCAクラウド』『PCAサブスク』の場合
[スタート]-[PCA 自動アップデート サブスク]でアップデートが可能です。
パッケージ版の場合
[スタート]-[PCA 自動アップデート]でアップデートが可能です。
※優先度の高い更新プログラムとして[PCA 自動アップデート(サブスク)]、[PCA ライセンス管理ツール]のいずれかが表示された場合は、『PCAソフト』より先に、ダウンロードとインストールを実行してください。
PCAソフトダウンロードサービス
PCAソフトダウンロードサービスからプログラムをダウンロードし、アップデートしてください。
PA1112G 窓付封筒 (給与明細書A用) 500枚【旧品番:PA1112F】
9,990円 (税込)
PA1117G 給与明細書用窓付き封筒B (単票) 500枚入り
10,010円 (税込)
PA1302G 納品書-控/納品書/受領書 (単票) 500枚入り
8,932円 (税込)
PA1115G 給与明細書単票B 罫線付き (単票) 500枚入り
5,467円 (税込)














